良い意味で士業事務所らしくない。
だからこそ柔軟に対応できる。
Profile
趣味:映画鑑賞、読書(洋書)、登山
I.D
代表司法書士
司法書士法人・行政書士法人
2020年入社
現在の仕事内容とやりがい
グループの司法書士として、ハウスメーカー様やデベロッパー様からの不動産登記業務を主に受託しております。
また最近では、超高齢化社会のニーズに応えるために、民事信託などの高齢者向け法的サービスの提供も積極的におこなっております。
複雑な用地売買案件や財産管理業務等、司法書士として多種多様な案件に携われることに日々やりがいを感じています。
加入したきっかけ
私はもともと愛知県内の司法書士法人で6年間働いた後、メーカーの法務部に転職したのですが、企業内では法律家としての使命を全うすることができないことを悟り、司法書士として独立したいと強く願うようになりました。
そんな中、磯崎社長より声がかかり、「司法書士法人を設立してみないか?」というお誘いを受けたことがきっかけで、当グループに加入しました。法律家として主体性を取り戻すには絶好の機会だと思い、現在の立場に至っています。
スペースGROUPの魅力
士業事務所と耳にすると、殺伐とした雰囲気の中で機械的な仕事だけをこなす、という印象を持たれる方が多いかと思います。
そんな印象とは正反対の社風で、スペースGROUPの社風はベンチャー企業のそれに非常に近いです。時代の流れや変化に柔軟に対応していこうという考えを社員皆で共有しているため、「自分たちだったら、この先も乗り切れるだろう」とといった安心感に支えられることも少なくないです。
未来の仲間へメッセージ
私自身、旧態依然とした士業業界に疑問を抱いたことがきっかけで、一度は司法書士資格を抹消し、一般企業に転職した経験のある人間です。
スペースGROUPの良いところは、社員を「歯車」としては絶対に扱わないことです。様々なバックグラウンドの人間が集結し、それぞれの分野で能力を発揮する。士業事務所っぽくないけれども、専門職としての誇りを持てる、そういった組織で働いてみたい仲間を全国より募集しております。
司法書士法人スペースの
ブランド化
私の夢は、司法書士法人スペースのブランド化を推進し、司法書士業界において名前の知れ渡った存在にすることです。
これまで、弁護士事務所や監査法人とは異なり、司法書士事務所にはブランド事務所というものは基本的に存在しませんでした。けれども今、日本経済はコロナ禍という危機に見舞われ、司法書士業界にも計り知れない影響を与えていることが指摘されます。
具体的には、何らかの強みを持った事務所、組織の基盤がしっかりとしている事務所は生き残り、そうではない事務所は淘汰されてしまう状況下にある、という意味です。
勿論、一朝一夕に実現できないことは承知ですが、そう遠くはない将来、自分達が歩んできた軌跡をメンバーとともに振り返ってみて、「司法書士法人スペースはここまで成長したんだ!」と言い合える日が来ることを信じています。
そして、そんな日のために、今日も真摯に司法書士業務に取り組み続けています。
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